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「アンコンシャスバイアス・トレーニング研修」

ここ数年注目されているアンコンシャス・バイアス(unconscious bias)(日本語では「無意識の思いこみ」「無意識の偏見」「無意識のとらわれ」などと訳されています) は、組織に様々な影響を与えます。
自分のアンコンシャスバイアスに気づかず、部下たちに自分の考えを一方的に押しつけてしまい、部下たちが疲弊して退職したり メンタルヘルス不調になることもあります。
あるいは、ダイバーシティ&インクルージョンの時代に、多様性を受け入れる体制が整っておらず、組織の発展が 思うようにいかないといった例もあります。
本来、アンコンシャスバイアスは「いい・悪い」ではなく誰もが持っているものです。しかし組織活動の中で、悪い影響があれば改善する必要があります。
職場で起こるアンコンシャスバイアスの事例を交えながら、アンコンシャスバイアスを「知る・気づく・対処する」の3つのステップで課題解決に導きます。
●プログラム例
1.知る
 ・アンコンシャスバイアスとは?
 ・アンコンシャスバイアスで生まれやすい言動「決めつけ」「押しつけ」
2.気づく
 ・アンコンシャスバイアス・チェック
 ・人や組織に影響をおよぼすこと
3.対処法
 ・誰が、何を、どのように
 ・ひとりひとり、その時々と向き合うこと

【アンコンシャスバイアス研修の内容を以下と組み合せて実施することも可能です】
★アンコンシャスバイアス×ハラスメント編
★アンコンシャスバイアス×コンプライアンス編
★管理職向けアンコンシャスバイアス研修
★ダイバーシティ&インクルージョン推進のためのアンコンシャスバイアス研修
★キャリア&ライフデザインのためのアンコンシャスバイアス研修
★育休・介護休業者×上司のためのアンコンシャスバイアス研修
★高齢者の部下をもつリーダーのためのアンコンシャスバイアス研修 など


「ハラスメント防止研修」安心安全に働ける職場を目指す

誰もが働きやすい職場であることを願っているにも関わらず、いじめ・嫌がらせやセクハラなど、ハラスメント行為が依然として多く発生している現状があります。 ハラスメントのない職場環境を維持し続けるためには、日常の啓発活動が重要な位置づけとなります。
職場で起こりうるパワーハラスメント、セクシュアルハラスメントの防止のために、どのような行為が問題となるのかを具体的に解説します。
●プログラム例
【一般職向け】
・ハラスメントの概要
・ハラスメント被害にあったとき
・無自覚にハラスメントをしているかもしれないことを点検しよう
・事例検討
・ハラスメント防止に向けて
【管理職向け】
・パワハラとならないための指導(考え方とコミュニケーションの取り方)
・ハラスメントの境界線
・部下からのハラスメント被害
・事例検討
・よりよい職場環境を目指すために
お互いを気遣うこと、配慮し合えること、心遣いなど、人権意識に根差した解説を致します。

「コンピテンシー研修」自律型社員の行動の習慣化で業績向上を目指すプログラム

写真 コンピテンシー作成で業績アップ!社員が考えて動き出す自律型社員育成の決定版です。 売上アップにつながるコンピテンシー作成のワークショップ(コンピテンシーカード75枚を使用したワークショップ)を実施。
社員が考えて動き出す自律型社員が育成され、業績改善・業績アップを実現できる内容です。

「日本語コミュニケーション研修」キャリアプランとモチベーションアップ

写真 海外から日本へ来て就労する人は年々増加しています。 一生懸命働く外国人が多い一方で、コミュニケーションや習慣の違いからメンタル不調になったり、コミュニケーションが適切に取れずに、業務に支障をきたすような事態も生じています。 このため、働きやすい職場環境を整えて、事故や怪我がないように、業務に直結した日本語コミュニケーションの習得が必要です。
弊所では、海外人材の育成にも注力しています。「日本に来てよかった」と思えるような組織づくりを目指しましょう。

「新入社員研修・社会人基礎力アップ研修」信頼関係を築くビジネスマナーの習得

信頼関係を築くビジネスマナーを習得することで、質の高い仕事が可能となります。 「なぜそうするのか」という原点に立ち返り、仕事をする上で必要なビジネスマナーの基本を身に着ける内容です。
ロールプレイや演習をとおして、すぐに仕事に活かせる実践型の研修です。

研修風景 1.なぜビジネスマナーが必要なのか
2.接遇の基本(挨拶、お辞儀、表情、敬語)
3.電話応対の基本〜ロールプレイ〜
4.来客・訪問のマナー(挨拶、名刺交換など)
5.仕事の進め方と執務のマナー
6.仕事の基本、報告・連絡・相談のコツ
7.未来思考で行動しよう!

「聴く」「伝える」が上達する!仕事の基本〜報連相研修〜

研修風景 仕事の基本は「報告・連絡・相談」です。質の高い報連相(ほうれんそう)は、仕事の効率を高め、「気の利いた仕事」を実現します。 職場での報連相の事例を共有し、チームワークを高める手法をお伝えします。 階層別(管理職・一般職)、職種別など、ご要望に沿ったプログラムで実施します。
1.コミュニケーションについて考える
2.報連相のカードワーク
3.職場事例を話し合う
4.報連相DVD(事例研究)グループ討議


pick up お勧めの研修

メンタルヘルス不調者の早期発見・対応のスキルなど、メンタルヘルス対策を行うための研修です。 (セルフケア、ラインケア、相談対応コース)
人事労務担当者向けに、最新の法改正を含む事務手続きのポイントをお伝えします。実習の時間があれば、手続き書類の作成なども一緒に行いましょう。


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